
ダンボール製品紹介
A式ケース
A式ケース(ダンボール)は、いわゆる「みかん箱」タイプの箱です。
一枚のダンボールシートに縦横の折り目を入れ、蓋部分に切り込みを入れて形成されますので、抜型が不要です。
構造が非常にシンプルなので高速生産が可能であり、小ロット生産から大量生産まで幅広く対応可能です。
C式ケース
C式ケース(ダンボール)は身と蓋が分かれていることが特徴で、かぶせ型やお弁当箱タイプとも呼ばれています。
ギフトボックスとして一般的であり、見た目の美しさを求める場合に選ばれることが多いです。
身と蓋を合わせることで強度が増し、底面が平らであるため、底抜けの心配が少ないです。
そのため、食品やタオルなどの軽量ながら高級感のある商品の梱包に適しています。
N式ケース
N式ケース(ダンボール)はワンピースで組み立て可能な箱です。
身近なところではピザの箱などに使用されています。
他の用途としてはCD/DVDなどのメディアや衣類、タオル、文房具など薄くて軽い商品を入れるのに使用されています。
特長としては差込み式の蓋をもち、密閉度が高いことです。
アメロク式
アメロク式ダンボールは、底部が組立式になっており、手で簡単に組み立てることができるのが特徴です。
底面のテープ止めが不要なため、梱包作業時間を短縮でき、加工食品から精密部品出荷用まで、多岐にわたる業種で利用されています。
初回生産時には型代や版代が必要ですが、2回目以降はその費用がかからないため、長期的に見ればコスト削減にもつながります。
ボトムロック式
解説:
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ヤッコ式
解説
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組仕切
解説
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パット
解説
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緩衝材付パット
解説
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